検索結果変更によりストアマッチのクリック率が上がりました
今月あたまからの売れている順への検索結果変更(テスト期間中)により、ストアマッチ広告のクリック率が上昇しています。アイテムマッチ、ストアのイチオシ共にです。
これが何を意味しているかは、あくまで私の予想ですが、売れている順への検索結果になったことで検索ユーザーの探したいものとのミスマッチが多く起こるようになったために、検索キーワードに連動して表示される仕組みのストアマッチ広告のクリック率が上がっているものと思われます。
ストアマッチは従来どおりの表示がされますので、検索キーワードとの一致性が(検索結果で出てくる商品よりも)高いわけですが、だからといって購買率が上がっているわけではなく、むしろ購買率は若干下がっているために、単純に広告費が高くついた状態になっています。
従来であれば、検索結果と似たような商品の“一部”として表示されていた広告だったのが、今は広告以外は“関係ない商品”が並ぶ傾向があり、ある意味、仕方なくウチの広告をクリックしている人もいるかと推測しています。
この状況をどう見ればよいのか非常に難しいです。お店に多く人が来てくれているのは有難くても、無駄なクリックも結構多いのではないかと・・・・・・。もうしばらく様子をみながら、どうしようか考えてみたいと思います。
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