検索順位決定の仕組みには隠しルールもあるの?
Yahoo!ショッピングでは検索において上位表示を達成しやすいようなヒントを与えています。ヒントというか、公式ガイドブック的な案内がストアマネージャーから見れるようになっています。まあ掲載されていることは基本中の基本みたいなものですが。
だけど検索対策を日々やっている中で、そのガイドには載っていない、「隠し」ルールのようなものがあるように思えてなりません。確信を持って言えないのですが、私の中でもいくつか見つけた「つもり」でいます。「つもり」なので、実は見当違いかもしれませんが、自信を持って言えない理由は、Yahoo!ショッピングの検索は環境によって大きく異なることです。
たとえば私の自宅と会社のパソコンで同じキーワードで検索すると、まったく異なる検索結果が表示されます。(他のキーワードではほぼ同一の結果を返す場合もあります。)パソコン(OS)やネット回線は異なりますが、ブラウザは同じでYahoo! IDも同じです。一体何の違いで検索結果を分けているのか謎で、またそのパターンがいくつあるのかも分かりません。
悲しいことに、どちらか分かりやすい方(検索対策しやすい方)で対策しているのが現状ですが、7月以降も少しずつ検索結果を変えていくというアナウンスが先日ありましたので、まさにイタチごっこですね、こればかりは。
「検索対策なんかやったってムダだよ!」という人もいるかと思いますが、私はムダとまでは思っていないので、結果がコロコロ変わる現状にウンザリしながらも何とか食らいついてく気持ちで闘っていくつもりです。
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