ポイントタブ分けに見る、ストアのPRオプション入れ込み具合
もちろん、7倍以上とかの条件だと、5倍や3倍ではタブ分けされませんから正確な数字までは分かりませんが、そのストアさんのPRオプションの入れ込み具合が見て取れて面白いです。
たとえばAというストアさんは商品数およそ3000に対して、タブ分けされる商品数もおよそ3000。つまり全商品一律(もしくは一定倍率以上)でPRオプションを設定していることになります。
一方でBというストアさんは同じく商品数3000に対して、こちらは100商品程度。ほんの一部の商品にしか(一定倍率以上の)PRオプションをかけていないことになります。
このBというストアさんのパターンで多いのは、その100商品が「売れ筋商品」に設定しているパターン。売れる商品に注力して、ロングテール商品は設定なしというやり方です。その他、それとは逆で、在庫処分っぽい(売れない)商品をその100商品にかけているストアさんも見かけます。
PRオプションを一部の商品にかけて数が多くなってくると管理が大変なのですが、CSVファイルを使う方法もありますが、自分のストア名で検索してタブ分け部分をチェックする方法も便利です。(ただしストア名が他ストアや商品名と被る場合は正確には出てきません。)
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